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桃源寄席・大黒天豆まき

1月2日

お寺で楽しむ初笑いをみなさまへ

地域寺院として気軽にお寺に足を運んでもらいたい、お寺に行くきっかけを持ってもらいたい、
 

そんな思いから始まり、毎年恒例の「桃源寄席」は、20年近くお寺の初笑いとして、子供からお年寄りまで老若男女多くの方にご好評をいただいております。

三遊亭楽之介師匠、春風亭柳好師匠などの落語をはじめ、講談、マジック、漫才、漫談、太神楽等々、お寺で楽しむ初笑いはみなさんに笑顔をお届けします。お気軽にお越しください。

毎年1月2日に行っておりましたが、現在は2月の大黒天豆まきと合わせて開催しております。

 

桃源院 檀信徒会館にて
 

無病息災を願って、當院で豆まきはいかがでしょうか?

家族で春の到来を祝う「招福大黒尊天豆まき」を節分の頃に合わせて開催しています。

 

無病息災を願う黒豆を中心に、本堂の欄干(らんかん)から豆まきが行われます。
福を呼ぶ三国伝統の大黒さまに因んで黒豆をいただいてご利益にあずかるものです。

「鬼は外、福は内」の語呂合わせで「遠仁者疎道 不苦者有智」という言葉があります。
「仁に遠き者は道に疎し。苦しまざる者は智有り」
仏教に置き換えれば「すべてにおいて慈しみの心をもつことを忘れてはならない、そして豊かに生きるための智慧である仏法を大切にしなさい」となりましょうか。

 

節分は古くから日本人が大切にしてきた節目であり、だからこそさまざまな習慣や教えが伝えられています。形は様々あれど、その教えをいただくよい機会としたいものです。

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